9月21日の世界アルツハイマーデー（認知症の日）にちなみ、小林秀峰高等学校農業科生徒の皆さんが認知症を支援する色「オレンジ」の花を、目に触れた幅広い世代の方々が「認知症について深く考えるきっかけになってほしい」「認知症について家族と話すきっかけになってほしい」という願いを込めて育てたオレンジの花の苗を利用者様と一緒に植えました。

「小林秀峰高校の生徒の皆さんが育てた苗ですよ～」と話しながら一緒に植え、利用者様も「立派に育つんだよ。大きくな～れ」と毎週成長を楽しみにされ、水遣りをしてくださいます。